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大垣女子短期大学の産学官取組 若者が主導する当事者目線での情報発信

【大垣市市民活動部まちづくり推進課地域コミュニティグループ】
 2022年4月の成年年齢引き下げに先立つ同年2月、増加が懸念される若者の消費者トラブルを未然に防ごうと、大垣市は、大垣女子短期大学、㈱大垣ケーブルテレビと若者への啓発活動に関する連携協定を結びました。学生たちが考えたプロジェクト名は「買輩革盟(バイヤーカクメイ)」。
「買」はワカモノ消費者、「輩」は仲間、「革」は意識改革、「盟」は誓い合った同志という意味が込められています。学生主導で当事者の視点に立った同世代への情報発信が始まりました。