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中学生向け消費者教育プログラム①「買物のトラブルはなぜ起こる」②「事実とは異なる情報に惑わされないために」

教材名 中学生向け消費者教育プログラム①「買物のトラブルはなぜ起こる」②「事実とは異なる情報に惑わされないために」
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概要

プログラム①契約編「買物のトラブルはなぜ起こる」 と、プログラム②批判的思考力編「事実とは異なる情報に惑わされないために」があります。このプログラムは、実際に中学生が巻き込まれた買物トラブルや、インターネット上の事実とは異なる情報に関するトラブルを紹介し、その事例をヒントに生徒たち自らが、なぜそのようなトラブルが起こるのかを自分事として考え、話し合うことで、自分がトラブルに遭わないためにどうすればいいかを考えるように構成しています。その答えを先に示すならば、①契約の仕組みやその重要性を理解することと、②情報を鵜呑みにしない批判的思考力を身に付けることが必要だということで、プログラムの①と②がそれぞれに対応しています。
指導案、支援ツール(加工可能なパワーポイント、学習プリントなど)、実践例がセットになっています。

キーワード 買物と契約、契約の成立、インターネット通販、マンガアプリ、フリマアプリ、ゲーム、定期購入、偽サイト、動画サイト、ステルスマーケティング、不当表示、批判的思考力、フィッシング詐欺、消費者ホットライン、188
制作年度 2020
領域 生活の管理と契約/選択し、契約することへの理解と考える態度
情報とメディア/消費生活情報に対する批判的思考力
ライフステージ 中学生期
有料/無料 無料
媒体 オンライン教材
教材の加工可否 加工可
入手手段 オンライン
利用許諾 消費者教育・啓発関連の非営利目的であれば、転載可能。
著作権 消費者庁
お問合せ先情報

消費者教育推進課
〒100-8958 東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎第4号館
03-3507-9149

備考欄

令和2年度に消費者庁「中学生を対象とした消費者教育プログラム開発に関する検討会」を開催し作成した。