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消費者教育教材「社会への扉」の徳島県における活用事例①「家庭科」

実施日/開催日:
2018年04月01日~2019年03月31日

徳島県内高等学校1年生の家庭基礎「消費者問題を考える」の単元で、「電子マネーのメリットデメリットに関する知識を活用し、キャッシュレス時代における家計管理の在り方について考え、具体的な対応をまとめる」ことを目標とした授業を行いました。

導入部分で「社会への扉」7ページ、8ページで様々な支払方法について確認し、電子マネーについて学んだ上で、「電子マネーをこれからの生活で利用すべきだ。是か非か。」をテーマとするディベートを行いました。その後、テレビ会議システムを通じ消費生活センター相談員から、電子マネーに関する消費者問題の話を聞くとともに、「社会への扉」10ページも利用して、消費生活センターの役割を確認しました。

使用した教材:社会への扉